1.湾曲量可変型と固定型
湾曲量可変型エキスパンダーロールとは
はじめてご使用になるお客様や、同じラインで多品種を扱うお客様に最適です。
接触角度だけでなく湾曲量の調整が可能です。
湾曲量可変型エキスパンダーロールの一覧はこちら
湾曲量固定型エキスパンダーロールとは
全ユーザー様に最もご愛顧いただいている商品です。
湾曲量の調整は出来ませんが、接触角度での調整が可能です。
湾曲量固定型エキスパンダーロールの一覧はこちら
2.ゴムとスチール
ゴムエキスパンダーロールとは
基材に接する面長部分はゴムで覆われているタイプです。
使用基材を選ばず、最もご使用されている商品です。
液中用エキスパンダーロールとは
ゴムエキスパンダーロールの一種です。
フィルムや不織布・繊維での実績が多いです。
両端スチールエキスパンダーロールとは
面長部分の中央部がゴム、端部がスチールになっているタイプです。
ゴムエキスパンダーロールでは基材端部の磨耗が激しいという問題から端部をスチールにすることで対策した商品です。製紙ユーザー様での実績多数です。
スチールエキスパンダーロールとは
面長部分の全てを鉄で覆っているタイプの商品です。 エキスパンダーロールの中で最も精度が良いです。絶縁性に優れているため、製紙業界のみならず近年はフィルム業界でもご採用いただいています。