前回に引き続き、番外編として【K2022-国際プラスチック・ゴム産業展】についてのコラムをお届け致します！
| 展示会名 | K 2022 – 国際プラスチック・ゴム産業展 |
| 会期 | 2022年10月19日 ～ 2022年10月26日 |
| 開催地 | デュッセルドルフ / ドイツ |
| 開催頻度 | 3年に1回 |
| URL | https://www.k-online.com/ |
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弊社は東京の羽田空港から朝一フライトでフランス⇒パリのシャルルドゴール空港へ移動。 |
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まず目に留まったのは、デュースブルク中央駅前のポーツマス広場にあるDUISBURG IST ECHT のレタリング彫刻。 この日はデュースブルクで宿泊しました。 |
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デュッセルドルフへ！翌日、展示会場があるデュッセルドルフまで1時間ほどかけて移動。 |
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| 展示会場へ到着。 現在でこそ、日本でも新型コロナウイルスに関する影響も減少傾向になり、来場者数も増加してきましたが、K2022では昨年10月の時点でも来場者・出展者はかなり多く、活気にあふれる会場でした。 |
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| K2022で最も感じた事は、展示ブースの装飾もそうですが展示品のデザイン性の高さでした。 どちらが良いかでなく、感覚というか根本の考えが異なるものと感じました。 インターネットを通じて写真でイメージを掴む事はできますが、細部や肌で感じる空気感は感じ取れないので、現地に行けてよかったと強く感じます。日本の風景とは異なるものが多く、感動する事が多かったです。 |
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| 筆者もカタログ作りなど担当する事もあるので、CGを使用した製品効果や理屈を解説する動画、ものの配置など見せ方についてすごく参考になりました！ | ||
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| あとはなんといっても、スケールが違う。展示品が大きく、会場が広い。 3階建てマンションぐらいの高さがあるインフレーションマシンが数台、展示されていました。 日本では制約も多いので、会場には設置できないです。 |
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ブースに立つ、説明員の方の足元。 余談ですが、筆者も説明員として展示会に参加します。革靴だと会期中ずっと立ちっぱなしで足が痛くなるので羨ましいです！ |
終わりに
以上、ほんの一部ですが【K2022-国際プラスチック・ゴム産業展】についてご紹介させていただきました。
少し大げさになるかもしれませんが、筆者にとっては人生観に影響があったすごく貴重な経験でした。
今後もユーザー様にとって使いやすく、愛着を持って頂けるような製品作りを心掛けたいと思います！
では、また次回のコラムでお会いしましょう！
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