湾曲量可変型と固定型
エキスパンダーロールには湾曲量可変型と固定型の2種類があります。
はじめてご使用になるお客様や、同ラインで多品種を扱うお客様に最適。湾曲の頂点方向だけでなく湾曲量の調整も可能です。 | ロールの湾曲量(ボウ量)が固定されたタイプです。あらゆるシート生産現場で最も多くご使用いただいております。 |
湾曲量可変型
湾曲量固定型
このロールは、シワや縮みを取り除き、素地を拡幅できる機能を備えています。 |
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スプールにステンレス鋼を使用しており、耐食性に優れ、ロール表面が金属であるため、ゴムエキスパンダーに比べ寿命が向上します。 |
液中用ゴムEXP
エキセントリックEXP
シワ検知
R2R方式で搬送されるフィルム・金属箔などのシート状基材に発生するシワ・たるみを検知・定量化するシステムです。 |
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シワを自動で除去し不良流出の軽減、省人化・省力化に貢献します。 |
オプション
エキスパンダーロールに付属させることが出来るものです。
小さいトルクで回るため、フィルムへの影響を最小限に抑えます。 |
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軽量化を実現しました(従来鋼製の50%:当社比較値)。炭素繊維のグレード・配向の選定により、高荷重・高速回転にも対応可能です。
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フッ素樹脂(テフロン®)
ロール周辺の部材として、当社が取り扱っている部品です。
ガラスクロスにフッ素樹脂をコーティングした非粘着テフロンシート。ロールの脱着なしに施行可能なためメンテナンスが容易であり短時間で施行ができます。 |
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高温・高圧においてロール表面より剥がれることなく、経済性と高い離型性を備えています
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